鹿児島県霧島市福山町福山にある中茶屋公園に行ってきました。
そこは、標高150メートル付近に位置する公園で、桜島と眼下に広がる錦江湾が眺めるポイント。
日本百景展望所 錦江湾・桜島を一望に
ドライブしていたら、中茶屋公園が見えてきました。
それまでは知らなかったので寄ってみることに。
日本百景展望所「錦江湾・桜島を一望に」といった看板がありました。
中茶屋公園からみた景色
天気がすごく良くて、雲一つもない晴天でした。
目の前にある桜島と錦江湾。そして輝く太陽。
悩みなどを忘れるぐらい圧倒的な景色で、すごく癒されました。
戦国時代の福山という歴史看板
中茶屋公園に歴史看板がありました。
島津忠将(しまづただまさ)について興味ありましたので、調べてみました。
島津 忠将(しまづ ただまさ)は、戦国時代の武将。島津氏の家臣。相州家第4代当主。島津忠良の子。子に日向佐土原藩初代藩主・島津以久。
永正17年(1520年)、相州家3代(伊作家10代)当主の島津忠良の子として誕生。
兄・島津貴久が島津宗家を継いだため、薩摩島津氏の分家・相州家を継ぐ。武勇に長けた人物で、貴久をよく補佐して各地を転戦。領内統一戦のほとんどに参加し武功を挙げた。天文17年(1548年)、大隅肝付氏・日向伊東氏の備えとして要衝・大隅清水城の城主となる。
永禄4年(1561年)、大隅廻城城主の目が不自由であることにつけこみ、肝付兼続が廻城を奪った。これに対し、主君・貴久は忠将と長子の島津義久を向かわせた。忠将は竹原山に陣を構えていたが、突出した味方の町田久倍を救おうとしたところ、兼続の攻撃を受け戦死した。弟を討たれた貴久は自ら軍を率い出陣し兼続を撃退、廻城を奪還している。
なお、忠将が討ち取られた場所には供養塔が建立されている。
Wikipediaより引用
まとめ
桜島、錦江湾を一望に眺めたいなら鹿児島県霧島市福山町にある中茶屋公園へ。
中茶屋公園にトイレと自動販売機はなかったので、寄る前にコンビニに寄るといいかも。ついでに弁当買ってピクニック気分( *´艸`)
夕景もすごくおしゃれでした。オレンジ色に染まる錦江湾と桜島。
*坂を上っていくと、ローソンがありました。