宮崎県綾町の川中自然公園コース行ってきたよ。

春から夏のおすすめスポット!

宮崎県綾町の川中自然公園。
場所は綾の照葉大吊橋の近くにあります。照葉大吊橋から車で20分ぐらいで着きます。

すごく細い道です、車1台しか通れないぐらい細かった。

もし、車が来たらバックするなりぎりぎりで避けるしかありません。

川中自然公園はバーベキューやキャンプ向け。

キャンプ、バーベキューをしている人がいました。

川中自然公園でバーベキューはすごく贅沢な時間を過ごせられそうです。

近くに森林セラピー川中自然公園コースといったマップがありました。

なんと、ニホンカモシカやシカがいるそうです。運が良ければ見れるかもしれません。

川中神社?行ってみたけど

川中神社は、綾町南俣中尾に鎮座。綾南川沿いに15キロ登った川中嶽にあり、種々の物語を伝えている。
廃仏棄釈以前は、金峯山西光寺があり、「三国名勝図会」によると、養老元(717)年の開基で、初め天台宗であったが、後に陵光寺3世丹翁和尚が再興、曹洞宗としたとある。一方、川中神社はオオヤマツミノミコトを主祭神に、伊東三位入道義祐が勧請・創建したと言われる。

これにも付説がある。「カッパの嫁入り譚」である。綾川水系のカッパが美人に化けて村の好青年と結婚。水かき隠しの足袋のことから、その正体が知られる。やがて月が満ちて元気な赤ん坊を出産、青年がこよなく愛した嫁は去った。赤ん坊は順調に育ち、友達と遊ぶ年齢となったが、アカギレが治らない。ある夜、母親が現れ、「川中さまに草履をお供えし、それを子供にはかせて」と伝えた。
このことがかさぶた除けの神、難病除けの神と多くの信仰を集める同社の由来である。川中神社の縁日は2月20日以降の土、日、境内に植えられた白梅のにおうころである。神仏混交の姿を伝える祭りである。

みやざきの神話と伝承101より

おー!橋があるじゃん!!!

これ凄すぎ。圧倒。橋から撮った川。

エメラルドグリーンのような綺麗な川でした!夏に泳ぐのも絶対気持ちよさそう。

橋を渡ったらこんな場所が。

木漏れ日。すごく癒されました。時間忘れて過ごすのもいいかもしれません。

川中神社に向かう道が、急に険しくなり、少し危険だと思い引き返しました。
(道がなくなっているし、木が倒れていてふさがっているような道だったので行くのをあきらめました。)

今度ちゃんとした格好で行こう。

キャンプ地から見える川もすごくいいよ。

ここで泳ぐのも楽しそう。バーベキュー、キャンプして泳ぐ。是非お勧めします。

*ごみはちゃんと持ち帰りましょう。

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